お祭り育児だ!わっしょい!

夫と子どもと楽しく健康に過ごすをモットーに。

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3歳の娘が身内の死を経験して泣いていたハナシ

こんにちは。matsuriママです。

先日、私の祖父が亡くなりました。

急ではありましたが、苦しむことなく逝きました。

 

夫に付き添ってもらい、3歳の上の子はむと、1歳の下の子さちと一緒に、納棺から出席しました。

 

亡くなる5日前、私は子どもを自宅に置いて一人で帰省しました。

祖父のお見舞いに行くためです。

その時はまだ元気で、テレビ電話ではむともおしゃべりしていました。

 

私は日帰りで自宅に帰ったのですが、その翌日から体調がグッと悪くなり、そのまま静かに亡くなりました。

 

はむには保育園を休ませて、二泊三日で帰省しました。

 

正月以来、久しぶりの帰省。

下の子の里帰り出産の時には2ヶ月も一緒に生活していたので、遠くはありますが私の家族のことが大好きなはむ。

 

ひいおじいちゃんが亡くなったことを、ちゃんと理解しているのかしていないのか…。

まだわからない様子でした。

 

 

それよりも、久しぶりに帰省できることを喜んでいました。

 

横たわる祖父にはむは…

実家に到着した時、まだ祖父は納棺前でした。

はむは、到着してすぐに祖父の元へ行き、祖父の顔をベタベタ触り始めました。

 

「おじいちゃん冷たいね!!固い!!!ほら!ママも触ってごらん!!!」

 

笑いながらベタベタ触っていました。

誘われても私はさすがに触れられず…。

 

周りの大人たちは、「おじいちゃんも喜ぶね。」と言って誰も止めませんでした。

 

納骨、お通夜、お葬式…はしゃぎ続けたけれど、火葬のときは…

納骨からお葬式まで、妹のさちといとこの一歳半の女の子と3人で終始はしゃぎ続けたはむ。

(お経の間は3人ともずっと寝ていました笑)

 

お葬式の後、はむは、最後のお別れをすると言って祖父を撫でにいきました。

その時も、冷たい冷たいとはしゃいでいました。

 

 

そして、バスに乗って火葬場へ向かいました。

 

 

祖父が焼かれる…

 

 

…ふと、はむを見ると…

はむはボロボロ泣いていました。

 

ついさっきまではしゃいでいたのに。

 

 

「はむちゃん、おじいちゃんと遊びにきたのに。おじいちゃん、冷たいし、いなくなっちゃった。死んじゃった。」

 

 

それを聞いて私も嗚咽が止まらなくなりました。

 

死ぬって、悲しくて不思議

火葬場から帰り、軽くお食事会がありました。

その時も、一歳児2人を引き連れて、初めて会う親戚たちに元気に挨拶回りをしていました。

 

火葬場以外では終始ご機嫌だったはむ。

 

その日の夜、布団に入るとはむがこう言いました。

 

 

「ママ、おじいちゃん死んじゃったね。

はむちゃん悲しいし寂しいよ。

…でもさ、不思議じゃない?

おじいちゃんどこ行っちゃったんだろ。」

 

 

身内の死を経験するのは私も初めてでした。

火葬場へ行ったのも初めて。

 

悲しくて、でも不思議で。

 

はむは、私と同じレベルで死を理解しようとしていました。

 

 

死ぬって、なんだろう。

 

眠りにつくまで2人でおじいちゃんが死んだことについて話しました。

 

 

特に答えは出ませんでしたが、華が大きく成長した気がしました。

 

 

さいごに

小さな子供を連れてお葬式にでるか悩みましたが、私が上京するまで同居していた祖父だったので周りからは行くべきだと言われて出席しました。

 

はむがうるさいこともありましたが、祖父は絶対に喜んでいたと思います。

 

そして、はむはまた少し、大人になったと思います。

 

そして私も、大人になれた気がします。